党広島県連は11月21日、男女共同参画イベント「立とう!女性たち!」を広島市内で連合広島と共催した。 
 第1部は辻元清美・党男女共同参画推進本部副本部長を迎えて基調講演。第2部では、藤原かおり子倉敷市議会議員、石黒ひかり連合広島女性委員会委員長、県連代表の森本真治参院議員がパネルディスカッションを行った。
 基調講演で辻元副本部長は、非正規雇用で働く女性が多く、休暇を取りにくい状況が子育ての弊害となり、低賃金が生活困窮の原因となっていると分析。「介護・子育ての安心」の保障が暮らしやすい社会を実現する上で不可欠だと指摘。民主党が進める人を重視する政策の必要性を語った。
 パネルディスカッションで森本議員は、男女を問わずワークライフバランスを保ち、人が人らしく生活できる男女共同参画社会実現に向けた民主党の考えを説明。藤原倉敷市議は、出産・育児をしながら仕事を続けてきた自身の経験から、職場の理解の重要性に言及した。連合の石黒氏は連合広島に寄せられる女性を取り巻く問題、出産・育児への職場の理解が不可欠だとして労働界の取り組みについても語った。
 約150人が集まり、活発な意見が交わされ、柳田稔参議院議員のあいさつで閉会。進行は向井美佳・広島県連男女共同参画担当が務めた。(報告:広島県連事務局)