党女性議員ネット会議が真の男女平等社会実現に向け岡田代表らに要請

 岡田克也代表、枝野幸男幹事長は20日午前、党女性議員ネットワーク会議世話人の遊佐美由紀宮城県議会議員、堤かなめ福岡県議会議員を党本部に迎え、要請を受けるとともに意見交換した。神本美恵子男女共同参画推進本部長も同席した。

 同世話人らは岡田克也新代表の就任に祝意を表すとともに、「民主党が真の男女平等社会の実現と、それによって誰もが大切にされる社会作りを目指す政党として再生してほしい」と求め、(1)統一自治体選挙で女性議員を増やすため、都道府県・政令市・一般市町村それぞれの議員候補者への支援の拡大(2)民主党内の女性比率を高めるため、具体的な目標値と目標年度を策定するとともに党男女共同参画委員会が2014年2月3日にまとめた「女性候補の擁立・支援と必要な環境整備に関する提言」の実現(3)国会の女性議員を増やすため、比例1位に女性を充てるなど比例制度を活用するクオータ制の導入の実現(4)セクシャルハラスメントをはじめパワーハラスメント、マタニティハラスメント、喫煙によるハラスメント等人権侵害行為の防止及び対応に関する党内指針の制定(5)男女共同参画の党として男女平等を実現するための女性の人権政策や子ども・子育て・年金・介護・社会保障の充実を盛り込んだマニフェスト作成――等の課題を挙げて党の取り組みを要請した。