郡和子男女共同参画委員長は8日、福岡県福岡市を訪問し、藤田一枝福岡県第3区総支部長(福岡県連幹事長)とともに、新人女性県議会議員予定候補や、女性団体関係者と意見交換を行った。

 

 

 郡委員長は、2名の新人女性県議予定候補に対し「内閣改造による5人の女性閣僚が注目され、女性の支持率が上がったと言われているが、これまでの発言ぶりを見れば、依然として旧来型の家族観を強く持っており、女性の活用と言いながら、女性を使いつぶしていく政策を進めようとしている。子ども子育て政策は、民主党が率先して進めてきた自負があり、これをさらに進めて、統一地方選に向けたローカルマニフェストにも積極的に取り入れていきたい」と述べ、有効な方策を立てていきたいとした。
 とい京子予定候補(福岡市早良区)は「子ども子育て支援、福祉、介護について訴えていきたい。いかに社会が制度を作って個人が活用するか、ということだと思う」、大田京子予定候補(福岡市南区)は「政治って黒い世界だよね、なんで行くの、と周りからは言われ、挨拶に行っても良い反応は無い。しかし政治は生活に密着しており、無関心でいることは良くない。誰も行かないと変えられないからこそ自分が行く、と話している」と力強く語った。
 その後、郡委員長と藤田総支部長より、介護、生活困窮者自立支援、子ども・子育て新システムなど、これから自治体に降りてくる課題は多く、しっかり政策を勉強して活動につなげてほしいとして、福岡の実情に照らした政策課題などが話された。

 

 

 また、女性団体関係者との意見交換では、第3次男女共同参画基本計画の検証や待機児童の問題、非正規雇用や働き方の問題など、幅広い分野に渡り、活発に意見が交わされた。