6日に行われた衆議院厚生労働委員会で、大西健介衆議院議員が、妊娠から就学前までの切れ目ない支援の推進と女性の登用について質問を行った。

 大西議員は、虐待につながる恐れのある子育ての悩みについて対応するためには、切れ目のない支援が必要だとして、妊娠期から就学前まで子育て家庭を同じ担当者が担当する「厚生労働省のモデル事業」について、推進の必要性を訴えた。この事業のモデルはフィンランドの「ネウボラ」という施設で、全ての子育て家庭に一人保健師がついて、妊娠期から就学前まで必要な支援につなげるもので「日本版ネウボラ」とも呼ばれている。

 また、大西議員は「女性の登用」について、製造業などの場合工学部や工業高校に女子学生が一割程度であることを踏まえ、成長戦略等に女性登用を数値目標さする際、業種や業態による特徴を勘案すべきではないかと政府の姿勢を質した。